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身につかないのはなぜだろう

定期的に「よし、デザインパターンを勉強するぞ!」と思い立つ。

定期的に思い立つということは身につかないまま挫折してしまっているということである。

 

なぜ身につかず、途中でやめてしまうのだろうか。

 

 ●そもそも前提知識が不十分である

  →デザインパターンを理解するには、

   前提となるオブジェクト指向の知識が必要だろう。

   階段をすっ飛ばして上ろうとすると逆に苦労することが多い。

 ●覚えてもすぐに役立てられない

  →「役立てられるレベルまで身についていないのに

    すぐに結果を求めてしまう」という方が正確である。

    書籍等を斜め読みしてわかった気になって

    そのレベルだから実践で使うことができなくて

    わずかに身についた部分もそのうち忘れてしまい

    振り出しに戻ることがパターンとなっている。

 ●勉強の方向性を間違えている

  →そもそも「デザインパターンの知識が必要か?」という部分がある。

   もちろんプログラマの教養としては抑えておくべき事柄であるが、

   喫緊の課題かと言われるとそうではない。

   「今必要とされていること」を勉強した方が吸収率は良い。

   興味を持つことは良いことだが、勉強時間は限られる。

   一日8時間以上ある仕事の時間を勉強したことの実践として

   当てられるような内容を取り組めば、

   非常に速いスピードで学習内容を自分のものとできるのではないか。

   

無駄なことはしたくない、時間を有効に使おうと思って

楽しい遊びの時間を削ってまでせっかく勉強しているのに

なにも身につかなかったらそれこそ無駄な時間となってしまう。

 

一歩ずつでも確実に力になるような勉強を心がけたい。