大きいシャボン玉を作って遊んできたので、
ちょっと失敗したな~と感じたことなどをメモ。
道具の作り方、シャボン玉液の作り方等は
こちらのサイトを参考にさせていただいております。
大きいシャボン玉の作り方 : シャボン玉日記 今日も風まかせ
シャボン玉液の作り方 (改良Ver) : シャボン玉日記 今日も風まかせ
1.風は無風、もしくは微風時にやること
今日は少し風が強くて、思ったような大きさのシャボン玉が作れなかった。「このくらいなら大丈夫だろう」と思うような風の強さは大抵良くない。風が強く吹いていると思わぬ方向にシャボン玉が飛んで行って迷惑をかけてしまう恐れがあることもマイナスポイント。
2.シャボン玉液は輪っかが十分に浸る量用意すること
始めシャボン玉が輪っかを離れる前にすぐに割れてしまいなぜだろうと思っていた。シャボン玉液が良くないのかと思い、洗剤を足したりしたが変わり映えしない。そこでバケツを傾けてきちんと輪っかを浸すようにしたら上手くいくようになった。現在バケツは8リットルと大きめのものを使っているが、もっと小さい方が同じ量でも水かさが上がるため良いかもしれない。大量にシャボン玉液を作っても良いが、管理が大変で使いきる前にダメにしてしまったことが何度かあるのでお勧めしない。
3.道具の準備をしっかりとしておくこと
大きいシャボン玉づくりは意外と道具がかさばる。「めんどくさいから持っていかなくてもいいか」と思っていると、思うようにシャボン玉ができなかったり後片付けで大変になったりするので、楽しむためにも準備をしっかりする必要がある。今日持って行っておけば良かったもの、持って行って良かったものをメモする。
【シャボン玉液関係】
液を調整できるよういくつか道具を持っていけると良い。事前に調整できているなら不要かも。
・調整用洗剤
・調整用水
・かきまぜ棒
・泡とり道具
・計量カップ
【シャボン玉作成道具関係】
道具がこわれてしまうとどうにもならないので、ちょっとした修理ができるようにしておくとよいかも。使っている途中だとシャボン玉液で修理個所がぬるぬるになっているので、そのあたりを解決できるものが必要。
・修理用具(輪ゴムやらボンドやら作成した器具に合わせて)
・水(ぬるぬる対策。水道が使えればベストだが。)
・布(ぬるぬる対策。)
【後片付け関係】
シャボン玉をやると道具や手がべとべとになる。その場で洗えればいいが、迷惑となることもあるのでそのまま持ち帰れる準備をしておく。
・大きいビニール袋(べとべとの道具を入れる)
・タオル(手をふく用など)
・漏斗(バケツからタンクなどへ移し替える際必要)
今週末もやろうかなあ。天気と風次第か。