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時間の使い方を把握する

仕事術

 自分の時間の使い方を記録で把握するのは大事だ。感覚では分かっているつもりでも事実を目の当たりにすると色々な発見がある。

 

 Googleには「20%ルール」というものがある。仕事時間の20%を与えられた仕事以外の好きなプロジェクトに使えるというものだ(現在は縮小したとか無くなったとかちらほら聞くが)。仕事時間の20%は、1週間(月~金の5日)なら1日分の時間となる。1年間(53週間)なら53日分だ。53日も与えられた仕事以外に使えるとしたら何ができるだろうか。

 

 「それはGoogleだからできるんだ」「ウチの会社ではそんな事はできない」そのように思うかもしれないし確かにそうかもしれない。では、プライベートに活用してはどうだろうか。1週間のうち20%の時間を自分を成長させたり、趣味の時間として確保する。そうすれば数年後にはその分野でいっぱしの人物になれるのではないか。

 

 ただ、1週間の20%というのはかなり厳しい。計算の仕方にもよるが純粋に7日間の20%とすると、24時間 * 7日間  * 20% = 33.6時間である。睡眠を1日8時間、5日間は仕事が最低8時間入るとすると、8時間*7日 + 8時間 * 5日 = 96時間が自動的に吹っ飛ぶ。そこに通勤時間やら家事やら食事・風呂などもろもろ含むとすると、実質自由時間の7、8割位を費やさないと20%ルールを達成できない。

 

 そのため、「自由時間の20%を使う」などルールを緩和する手もあるが、なんにせよ自分が何にどれくらい時間を使っているのかが把握できないと、20%を達成できたか否かも判断できなくなる。記録を取るにはどうすればいいだろうか。

 

 今は色々アプリがあるので、いつも身につけるスマホで記録すると良いだろう。自分も最近適当に探して使い始めたばかりだが、「MyStats(http://www.mystats.net/jpn/)」が中々良い。記録がすぐパーセンテージや色分けで見れるため、自分が何に時間をかけていてどこにムダがあるのかがわかりやすい。まあ何のアプリを使うにせよ記録を取り、思い込みでない自分の本当の時間の使い方を把握することが重要であると思う。

 

 20%ルールをやれとかやろうとかは言わないけれども、今一度記録を取って自分の時間の使い方を把握してみてはどうだろうか。その時間の積み重ねの先が未来の自分なのだから。