シャボン玉の大きさ別の名称に関する自分なりの見解
「大きいシャボン玉」などのワードで検索すると色々出てくるけど、人によって「大きい」と言っている大きさが違うことに今更ながら気がついた。そこで「大きさ」を表現する名称の自分なりの(現時点での)見解を書いてみる。
小玉
直径10cm~20cmくらいのシャボン玉。人が息を吹いてできるシャボン玉で「大きいのができた」と思うレベル。自分的には主に連続して大量のシャボン玉を出すときに使う大きさ。○○連玉とか言ったりする(一般的にそう言うのか分からない)。
【参考動画】
中玉
直径30cm~60cmくらい。普通の人なら「大きいシャボン玉!」というレベル。人が吹くタイプのシャボン玉ではおそらくできない大きさ(道具的にも肺活量的にも)。ハンガーなどで作った輪っかなどでやるとできる大きさか。現在中玉の連玉に挑戦しようと道具を製作中。
【参考動画】
大玉
直径1m前後~。人くらいの大きさと言うと分かりやすいか。はじめてみた人はほとんど「すげえ!」と言ってしまうレベル。多分固定された輪っかだと作れない大きさで、紐を使った道具を自作しないといけない領域。切って飛ばす場合もあるし、切らずに伸ばし続ける遊び方もある。
【参考動画】
超巨大
自分の目標。見た人が感動してしまうレベル。とりあえず動画を見てほしい。このレベルを自分で作りたくて、自分が作ったものを人に見せたくてシャボン玉をやっている。まだまだ全然届かないけど。どうやったらできるんだこんなの。
【参考動画】
色々紹介したが、「大きいシャボン玉」と言っても中玉クラスから「大きい」と言っている所もあると思う。もちろんそれが良いも悪いもないのだが、自分の目指すところが違うと液の作り方、量や使う道具も変わってきたりするので、これから大きなシャボン玉に挑戦しようと思っている人は、「この情報はどのくらいの大きさのことを言ってるのだろう」と考えながら情報収集をすると良いかもしれない。