大きなシャボン玉用の道具を作ろう(材料用意編)
大きなシャボン玉用の道具の作り方を自分なりに纏めてみる。まずは材料の用意から。全く同じものを用意する必要はなく、似たようなもので代用できるならそれでいいので参考程度に。紹介する材料はほぼホームセンターで揃うと思われる。ちなみに自分はカインズホームで材料集めを良くおこなっている。
○園芸用支柱(120cm)*2本
道具の柱となる部分。120cmは自分の使ってる長さってだけで目指すシャボン玉によって合ったものを買ってほしい。短いほど持ち運びが便利だし使いやすいが、シャボン玉の大きさの限界値は低い。長いほどシャボン玉の限界値は高いけど、扱いにくいし持ち運びも面倒くさくなってくる。100cm前後がほどほどでおススメかなあ。
○たこ糸(3mm)
シャボン玉を作る部分の紐。おススメはユタカのたこ糸。たこ糸はものによってはもわもわしているものがあるが、ユタカのたこ糸はもわもわしておらずしっかりしていてよれにくい。ちょっと高いかもしれないがその価値はあると思う。実店舗だとD2に売っていた(地域によって有無はあると思うが)。
○メジャー(2、3mあれば十分か)
紐の長さを測るのに使う。家にあればそれを使おう。
○はさみ
紐を切るのに使う。特別なものである必要はないので家にあるものを使えば良いだろう。
○キーホルダー(とりあえず2P以上)
支柱と紐をくっつけるジョイント部分となる。カインズにDIYコーナーみたいなところがあれば周辺に売っているはず。
○太めの輪ゴム(とりあえず6本以上)
支柱にキーホルダーを固定したりするのに使う。本当はなんか工具とか使って取り付けた方が丈夫だったり綺麗に取り付けられるのだろうが、自分は横着したいので輪ゴムでグルグルにして取りつけている。6mm前後の太さをチョイス。
以上。工具使うのは紐切る時だけだし、工具と言ってもメジャーとはさみだし、用意するものは意外とシンプルでいいんだなと改めて書いてみると自分でも思ってしまった。ただこれは「シャボン玉の道具を作るために必要なもの」であって「シャボン玉で遊ぶために必要なもの」ではない。まあそこら辺はおいおい説明するとして。
次回は今回用意した材料を使った道具の作り方を説明していきたい。できるだけ早めに・・・。
※7/7 追記
道具の作り方記事作成しました。