大きいシャボン玉づくりメモ7
定時あがりでシャボン玉。ただ結構風が強かったのでちょっと残念。
今回のシャボン玉レシピ
※【】内の数値は比率
・【8】水(1週間くらい置いておいた水道水) 3200cc
・【1】洗濯のり(PVA) 400cc
・【1】台所用洗剤 400cc
(チャーミー泡のチカラ手肌プレミアム 200cc + キュキュット 200cc)
・作ったその日に使用
配合としては最低構成。今回はちょっと作り方に注意して、洗剤を入れた後できるだけ泡が立たないようにゆっくりと、混ぜる回数的にも控えめにかきまぜた。泡がたつと重要な成分が抜けてしまうのではないかと思ったからだがどうだろう。持ち運びにも泡が立たないように注意を払った。
上記の努力が功を奏したかは定かではないが、結構よい液になったと思う。風が強くて正確な検証にはならないが、時々風にさらされながらもかなり長い間割れずにシャボン玉が残る場合があった。やっぱり下手に混ぜ物するよりかはこの構成がいいのかなあ。しばらくはこの配合を基本に実験をしてみるか。
シャボン玉メモ
1.中玉5連の反省点
3mmのたこ糸を使って、横210cmに10cm間隔、横30cm弧65cmの輪を5個つけた紐を作って運用。結果は微妙。
まず糸がよれるわ絡まるわ扱いが大変。小さいの作る時も大きいの作る時も同じ悩みがあるが、糸がよれてくるくるになってしまうのはどうにかして解決できないかと考えている。
次に玉の出が悪く、思ったよりできるシャボン玉の量が少ないためあまり面白くない。今回用意した横30cm弧65cmくらいの大きさになると、玉となるより伸びる力の方が大きく、伸びた末に切れる前に割れてしまうため、玉が出ないうえ膜がそこで無くなってしまい、結果飛んでいく玉の数が少なくなる。見た目的には中玉がたくさん飛ぶというのはかなり可能性を感じたので、中くらいの輪っかでシャボン玉の伸びを発生させず、適度なところで切れてくれる仕組みを何とか考えたい。