今日は前々から確かめたかった台所用洗剤毎の性能比較実験を行った。実験結果の詳細は別途記事にまとめる予定。
環境条件
○7/4(日)
【時間】8時~11時半くらい
【風】微風~少し強めの風
【天気】前日雨、小雨~曇り/晴れ
【場所】グラウンド
今回のシャボン玉レシピ
※【】内の数値は比率
※台所用洗剤のみを変えた5つの液を比較
・【8】水道水 800cc
・【2】洗濯のり(PVA) 200cc
・【1】台所用洗剤 100cc
- チャーミー泡のチカラ手肌プレミアム(界面活性剤29%)
- キュキュット(界面活性剤42%)
- チャーミーMagica(界面活性剤31%)
- Joy compact(界面活性剤34%)
- 1 + 5 (比率は1:1)
シャボン玉メモ
●台所用洗剤の違いが、シャボン玉の決定的差にはならない?
今回4つの洗剤で比較実験を実施したが、色々と細かな違いはあるものの「この洗剤は大きいシャボン玉ができない」などということは無かった。界面活性剤の濃度が結構違うけど30%くらいあればどうとでもなるようだ。さらに巨大なシャボン玉作ろうとしたときには影響してくるのかな。
●30連玉試運転4
今日はあまり風のないタイミングで30連玉*3をやることができた。かなりの量のシャボン玉を作ることができたが、密度が高すぎて逆に綺麗さが失われているような気がした。やはり少しは風があって舞い上がってくれた方がシャボン玉が映える。風は強すぎてもいけないし無すぎてもいけない。思ったようなシャボン玉を出すのは中々難しい。
最近手首や指に違和感を感じてきた。やはり重さで負担がかかっているらしい。何回か遊んでいるうちに気付いたのだが、一番手首に負荷があるのはシャボン玉を出し終わって紐をバケツに戻すところだ。特に30連玉*3の場合紐がバラけて中々上手くバケツの中に着地させることができず、一番重さのかかる体制をしばらく続けなければいけなくなる。現状カインズにある手持ちのバケツの中では一番幅が広いと思われるバケツを使っていてその状態になってしまうため、これ以上幅を広くするならゴミ箱バケツかタライをセレクトする必要がある。幅を広くすると水位を確保するための液量が多くなるのでできるだけ現状のバケツで紐を入れやすくする仕組みを考えたい。