【シャボン玉】いつでもどこでも携帯シャボン玉の検討

ちょっとした時間に公園に寄った時や開けている良いスペースを見つけた時、無性にシャボン玉をやりたくなる。その欲求を解消するために、常にシャボン玉道具を持ち歩くことができないか検討してみた。

持ち歩く道具

いつも使っているような大掛かりな道具や大量の液は持ち歩きできない。あくまでいつも使っている鞄に入る程度の量の道具を前提とする。最低限必要な道具は以下を想定。

  1. シャボン玉液
  2. シャボン玉を作る輪っか
  3. 輪っかを付ける棒

道具についての検討

鞄に入れることを考えると棒は30~40cmくらいが望ましいか。ちょうど小さい子ように作っていた道具(30~60cmで伸縮できる棒 + 横60cmくらいの輪っか)があるのでそれを持ち運べばよさそう。

問題は液の持ち運びだ。ペットボトルに入れてもいいが遊ぶときに別の容器に移して…とやろうとすると別の容器も持ち歩く必要が出てきてしまうため荷物がかさばる。持ち運ぶ容器 = 遊ぶ時の容器となるのが望ましい。そうなるとペットボトルは口が狭いため輪っかを上手く入れることができずよろしくない。どうしたものかと考えた結果、水筒が良いのではないかと考えた。

水筒は飲み口が付いているタイプではなく、筒にふたが付いているだけのタイプを使う。そうすれば口が広いので輪っかを液に浸しやすいのではと思った。そこで実際にちょっと試したところ失敗。480mlの持ち運びやすいタイプを使ってみたが、それでも口がせまく液に浸すために手で触りながら入れなければならないため手やその手で触った色々なところがべとべとになってしまう結果になった。

こうなると「もっと大きい(太い)水筒を探す」「やはり何か別のやりやすい容器を持ち歩く」という手段を考える必要があり、どうしようかと思ったが良いものを発見。でかめのプラスチックコップだ。見た感じ400ml~くらいは入りそうな大きさだし、口の直径も10cmほどと先ほどの水筒の2倍ある。ペットボトルと重ねてしまえば持ち運びにもあまりかさばらなそう。よし、これでいってみよう。

あとはシャボン玉し終わった後のべとべとの道具たちを入れるビニール袋を持っておけば問題ないかな?あった方が良いものは色々あるけど、今回は機動性を重視して必要不可欠なものしか持たないようにする。

早速明日試してみよう。