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【シャボン玉】ホウ砂を使ったシャボン玉実験4

シャボン玉

前回(【シャボン玉】ホウ砂を使ったシャボン玉実験3 - なにかのさしすせそ)との変更点は【追加の水投入量を150ccにした】ことと【材料を混ぜる順番の変更】。

シャボン玉液の作成レポート

1.水の投入
前回の液の濁りの原因はかき混ぜすぎにあると思い、最後にホウ砂水溶液を加えるよう順番変更。まず水400ccを測り投入。


2.洗濯のり投入
水200ccと洗濯のり200ccをかき混ぜたのち投入。1.と合わせた液をさらに淀みが無くなるまでかき混ぜる。


3.台所用洗剤投入
台所用洗剤100ccと水200ccを混ぜた液体を投入。2.と同様に淀みが無くなるまでかき混ぜる。


4.ホウ砂水溶液投入
水150ccにホウ砂2g程度を結晶が無くなるまで溶かしたのち投入。今回はかき混ぜてもスライム化せず、粘りだけが強くなった感じ。液も濁らず透き通ったままだった。

完成した液

※【】内の数値は比率
・【9.5】水道水 950cc
・【2】 洗濯のり(PVA) 200cc
・【1】 台所用洗剤(チャーミー泡のチカラ 50cc Magica 50cc) 100cc
・ホウ砂 2g程度

シャボン玉実施

紐を液につけ上げると糸を引いている。かなり粘りが強い。というより本当にスライムと液体のギリギリ液体よりくらいの状態っぽい。大きさや伸びは良い。ただ液が透明なのにシャボン玉は前回のような濁り?白っぽさがある。粘りが強いため膜が厚くなっているのだろうか?

一番大きな紐でやってみたが条件が良ければ(風や虫の有無)問題なくできそうな感じ。今までと違い伸ばしてもゴムのような固さは感じない。ただただヌルっとした感触がする。

問題点としては【絶対人・モノには当てられない】点。シャボン玉が割れる際粘りが強い時に見られる糸が大量に見える。当たったとしたらぬるぬるべたべたがまとわりつきひどいことになるだろう。液体のりが手に着いた時の膜みたいなのが当たった部分に張り付くような感じだと思う。ホウ砂を使うシャボン玉液は健康への影響も併せて考え、【観賞用】のシャボン玉液とする必要がある。子供が見たら絶対近づいてくるので注意しなければいけない。

もう一つの問題点は【粘りが強すぎて連玉が出来ない】こと。連玉の小さな輪っかの上部と輪っかの弧の部分が張り付いてしまってシャボン玉が射出出来なくなる。元々はその現象を防ぐために安全ピンを弧の部分に取り付けたのだが、現状の安全ピン2個の重さではホウ砂シャボン玉の粘りに対抗出来ないらしい。ホウ砂シャボン玉は巨大シャボン玉づくり用に限定して、連玉をする場合はホウ砂抜きのシャボン玉液を持っていく必要があるか。もしくは継ぎ足し用の水を持って行って連玉をやる時に水を投入し粘度を調整するか。

ここまで何度か実験をやってきて惜しむらくは「ホウ砂の量が結構適当」な点。現在1gまでしか測れないはかりしか持っていないので、2gや4gといった量が必ずしも正確に測れていない。本日中に0.1gまで計測できるはかりを購入し、ホウ砂シャボン玉液づくりの再現性を高めていきたい。