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【シャボン玉】ホウ砂を使ったシャボン玉実験13

シャボン玉

8/22(土)8:30~10:00頃
前回(【シャボン玉】ホウ砂を使ったシャボン玉実験12 - なにかのさしすせそ)との変更点は【合成のりを使ったスライムシャボン玉液を作成した】こと。


■シャボン玉液の作成レポート

○A液(洗濯のり比率【3】、ホウ砂1g)
1.水の投入
水を400cc投入。


2.洗濯のり投入
洗濯のり300ccと水200ccをかき混ぜたのち投入。1.と合わせた液をさらに淀みが無くなるまでかき混ぜる。


3.台所用洗剤投入
台所用洗剤100ccと水200ccを混ぜた液体を投入。2.と同様に淀みが無くなるまでかき混ぜる。


4.ホウ砂水溶液投入
水150ccにホウ砂1gを結晶が無くなるまで溶かしたのち一気に投入しかき混ぜる。かなり粘りが出たが、前のようにスライム化はしない。とりあえずそのままに。


○B液(合成のり比率【2】、ホウ砂1g)
1.水の投入
水を400cc投入。


2.合成のり投入
合成のり200ccと水200ccをかき混ぜたのち投入。1.と合わせた液をさらに淀みが無くなるまでかき混ぜる。


3.台所用洗剤投入
台所用洗剤100ccと水200ccを混ぜた液体を投入。2.と同様に淀みが無くなるまでかき混ぜる。


4.ホウ砂水溶液投入
水150ccにホウ砂1gを結晶が無くなるまで溶かしたのち一気に投入しかき混ぜる。完全にスライム化。どうしようも無いので水を25ccずつ加えていく。投入するごとにやわらかくはなっていくが、スライム状態は解除されない。8杯目(計200cc)追加したところでやっとギリギリ液体状態になったため、とりあえずその状態で現地に持って行った。


■完成した液

※【】内の数値は比率
○A液
・【9.5】水道水 950cc
・【3】 洗濯のり(PVA)300cc
・【1】 台所用洗剤(チャーミー泡のチカラ 50cc Magica 50cc) 100cc
・ホウ砂 1g

風が強かったので正確には性能を測れなかったがそこそこ良かった。伸びや持ちもまあまあだったが、色が結構濃い虹色が出ていて綺麗。


○B液
・【11.5】水道水 1150cc
・【2】 合成のり(PVA)200cc
・【1】 台所用洗剤(チャーミー泡のチカラ 50cc Magica 50cc) 100cc
・ホウ砂 1g

粘りが強すぎてシャボン玉が出来ないため、水50ccを追加投入。まだ駄目なのでさらに50cc投入。そこでほぼ安定。虹色がA液よりか濃く綺麗。水の割合がかなり多いにも関わらず性能はA液と同等か良いように感じた。もう少しホウ砂の量を抑えればかなり良くなりそう。再び合成のりの時代が来たか?


■シャボン玉メモ

●謎のスライム出現
シャボン玉をやっている途中にA液に謎のスライムが現れた。液体の中に紐のようなスライム。かき混ぜても溶けず、水を25cc程追加してみたが溶けない。結局片付けの時まで残っていて、5Lバケツの半分くらいまで水を入れたところくらいでやっと溶け切った。

推測ではあるが、おそらくB液の合成のりシャボン液がA液に入ったことにより出来たスライムであると考えられる。シャボン玉液の比較の為、バケツを2つ用意してA液とB液を交互に使ってシャボン玉の出来具合を観察しているが、シャボン玉を作る道具は同じものを使っているため、A液が付着した紐をB液に入れたりB液が付着した紐をA液に入れたりする。

B液(合成のりを使っている分PVA濃度がA液よりも濃い)をしたたらせてA液(水を追加投入していない分ホウ砂濃度が濃い)に入れてしまったため、固いスライムができてしまったのだと考えられる。これならスライムがひも状になっていたのもうなずける。

シャボン玉の知見としては全く役に立たないけど、不思議現象が解決して良かった。(間違っているかもしれない)