シャボン玉日記(2016/05/14)

メモ

●少し強めの風、大きいシャボン玉はやりにくいが連玉には良かった
風は2~4だが体感的には3~4だった。風がコロコロ向きを変えるのもあって大きいシャボン玉はやりにくい。風が読みにくいのは地形のせいだと思うけど。少し強めだが連玉には結構いい風。湿度が高いのもあってか、シャボン玉が割れにくく大量に舞っているのが見れた。

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結構面白い天気図。1020hPaの低気圧ってあるんだな。こんな感じの天気図でも風が少し強めになるってどういう理屈なんだろうか。少しは天気図の見方を勉強しなきゃいけないかなあ。

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●久しぶりに洗濯のり【2】でやってみた
最近洗濯のりの消費が激しいので、いつもやっている洗濯のり【3】の比率ではなく【2】の比率でやってみた。結果物足りなさを感じ、やはり【3】の比率がベストだという結論となった。

洗濯のり比率【2】を比率【3】と比べると、色が薄い/大きくしにくい/割れやすい と【3】で慣れてしまった身としては耐えられない状態となってしまった。実際はそこまでひどい状態とは言えないんだけど、やっぱりパフォーマンスを落としてしまうのはなんだかなと思って、現地で作る液は比率【3】で作った。



●ホウ砂の実験をしようと思ったが無理だった
洗濯のり【2】にしたのは洗濯のり消費軽減目的のほかに、ホウ砂シャボン玉実験をしたい意図もあったのだけど頓挫した。理由はギャラリー。ホウ砂シャボン玉は割れた時ゴミ(べとべとな糸のようなもの)が出がちなので、出来るだけシャボン玉に触ってほしくない。当初はホウ砂シャボン玉実験時にはシャボン玉に触らないよう声掛けをするつもりだったのだが、たぶん触ることを防ぐのは無理だろうなと思ってやめた。あと風が強めだったので正確な実験結果が出ないなというのも理由。シャボン玉を触ってしまうのはしょうがないので、明日はあまり気にせず実験を行おうと思う。(注意するよう伝えはする)



●やはり最近液の無駄遣いが多い
最近、進入禁止領域の設定目的でシャボン玉液の入ったバケツの下にビニールを敷くことが多いのだが、思わぬ効果としてシャボン玉をやっている中の「シャボン液ロス」が見える化できている。片付け時にビニールの上にたまったシャボン玉液(=ロスしたシャボン玉液)をみるのだが多い。正確に計測したわけではないが、500mlとかそれ以上あるように見える。現地でもシャボン液を作るスタイルにシフトしているので液が大量に使えるという心の余裕からか、一回一回シャボン玉を出す前に紐についたシャボン玉液をバケツの上で落とす作業をおろそかにしてしまっていることが液ロスの原因だろう。液を落としている間にもシャボン玉膜の耐久度は消費されるので、パフォーマンス優先で行くならば液ロスを気にしない方が良いのだけど、今のままではかなりもったいない事になっているので改善策を考えたい。



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