シャボン玉日記(2016/06/11)

土曜日の話。

メモ

●とにかく暑い、時間帯をずらすか?
14時頃開始。湿度は高めでシャボン玉の出は悪くなかったがとにかく暑い。500mlペットボトル一本だと足りなくなる。二本は欲しい。日中は暑さから人もあまりいないし、15時開始でもよさそうだけどシャボン玉の時間が短くなってしまうのが難点。15時~19時とか?遅い時間までシャボン玉やっていると帰ってからやりたいことが消化しきれないんだよな。いままで帰宅してから行っていたことの一部を午前中に移すなど、季節に対応した時間割を考える必要があると思う。



●シャボン玉開始前に買い物を済ませる
時間帯をずらすにあたっての対策の一つとして、先に買い物を済ませてしまうという事をやってみた。結果なかなか良かったのでこれからもそうしたい。何が良かったかというと、まず疲れて帰る時に買い物という作業が発生しないため楽。そしてこちらが思わぬ副作用だったのだが、帰り際に買い物すると液の材料だけさっと買って帰る流れだったが、先に買い物をするとゆっくり店を見て回ることができるので色々アイディアがわいてくることがわかった。

調理用の網が面白そうだったので買ってみたり、大きめの収納ケースのふたが子供が遊ぶ用の液入れに良さそうだなと思ったり、ホースが10mで○○円か~とか思ったりと、とにかく色々頭の中で繋がるものがある。せっかくホームセンターに来ているので液の材料だけ買っていた今までは少しもったいなかった。これからはもう少しぶらぶらしたい。



●連玉道具に色々改善点がありそう
最近液の量に余裕ができたため今までより連玉をやる回数が多くなっている。その中で現状の機構に少し問題を感じるようになってきた。

まず支柱の棒。重さに耐えられるよう2本束ねて使っているがその束ねた棒が少ししなってきた。3本束ねはさすがに厳しそうなので、その他の方法で何か強度を上げる方法はないものか。ただしなってしまったのは持ちあげ方にも原因があったと思われる。風が少し強かったので、両手で持ち上げてから左右の手で持ち直す方法はやりづらかった。そのためはじめから左右の手で持って一気に持ちあげる方法をとっていたが持ちあげの際大きな負荷がかかるため、その持ち上げ方をしなければ現状の2本束ねでも問題ないかもしれない。

次におもりの安全ピンが引っかかる問題。輪っかを止めているクリップに引っかかってしまう問題は最近さほどストレスを感じていないが、そちらが落ち着いた分安全ピン同士が引っかかってしまう事象が気になるようになってきた。安全ピンの穴もふさいでしまうという手もあるが、風の強い時は安全ピンの穴から細かいシャボン玉が出たりするので、穴をふさぐのは少しもったいない気がする。安全ピン側を工夫するか、引っかかる原因であるせまいバケツを改善するかが考えられる。少し検討したい。

最後にくるくるをどう抑えるか、くるくるになったらどう解消するか問題。この日はくるくるが起こらないようある程度注意しながらシャボン玉を行っていたが、風が強めだったこともありいつの間にかくるくるが発生してしまっていた。おもりの安全ピンがここでは悪さをしているのか?解決手段を考えたい。



●材料残を見誤った
今やっている液で終了かと思っていたらもう一本洗濯のりがあった。使い終わった容器とそうでない容器を分けておかないと残量を見誤る。気付いていれば最後の方にいた人、もう少し良いシャボン玉を見せてあげられたのにな。「使うたびに残りの本数を確認する」「ゴミは分けておく」二つを意識しよう。



●洗濯のりの量調整
現状メインで使っている洗濯のり比率【3】の液は、連玉大量被弾するとカスがついてしまうようだという事がギャラリーの反応からわかった。そのため大玉用と連玉用でシャボン玉液を分け、連玉用は洗濯のり比率を落とそうと思う。

ただ射出量、持ち、色などに影響がでる可能性は考えられるので、様子を見ながら比率をどうするか決めていきたい。今まで頭に無かったが連玉なら洗濯のり【0】という選択肢もありかもしれないと思った。まあ考えが甘いと思うのでたぶん【2】or【1】の比率に落ち着くだろうと思うが。ともかく人が不快に思う可能性のある要素はできる限り潰さなければならないと思う。

洗濯のり使用量の減少によって他にも良い効果があると考えられる。まず単純に洗濯のりの節約になり必要量の確保が容易になること。次に作れるシャボン玉液量の増加が見込めるため、連玉をこれまでより積極的に行えるようになるかもしれない事。シャボン液の量についてはそのぶん水と洗剤の使用量が多くなるけど、確保のしやすさは洗濯のりより上なので問題ないと思われる。



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