シャボン玉日記(2016/07/03)

メモ

●夕方からシャボン玉開始、さすがに暑さは問題なし
日中の暑さ対策から夕方よりシャボン玉を開始。準備/片付け時間を抜くと16:30-19:00の間やっていた。本当は18:00くらいで終わりにしたかったんだけどまだまだ明るいんだよな。あと夕焼けにキラキラ光るシャボン玉をみたいなら18:00だとまだ早い。なんだかんだいって暗くなるまでシャボン玉をやってしまった。今日は風が弱まる時間の調整という意味もあって16:00頃現地着くようにしたけど、普段は15:00現地入り→15:30開始→18:30終了→19:00片付け完了くらいのスケジュールで良いかな。



●台所用洗剤割合【0.5】で問題なし
網紐シャボン玉用の液について、昨日に引き続き水【8】洗濯のり【1】台所用洗剤【0.5】で試してみた。昨日は大きな網紐シングルで上手くできなかったので中程度の網紐ダブルでやったところ問題なさそうだった。やはり大きな網紐は網目がまだ大きいのかな?もう少し網目を細かくするかダブルにすれば問題なさそう。気になる点はまだ「べとべとする」という声が聞こえること。さすがに台所用洗剤をこれ以上薄くするのはつらそうなので洗濯のりを少なくしてみるか?



●網紐シャボン玉の問題点
小さいシャボン玉が集まったあわあわを出すことができる網紐シャボン玉。かなり面白いのだが「あわあわは重くてすぐ下に落ちる」という欠点がある。たくさんのシャボン玉が集まっているため当然その分重さがあり、ちょっとの風では上昇させることができない。せっかくきれいなので長持ちさせたいのだがなんか上手い方法無いかな。下に落ちてしまう事を逆手にとって、みんなに団扇を持たせて落とさないようにさせるアトラクションにしても良いかもしれないが難しいだろうな。網紐トリプルを検討中だがさらに集まるシャボン玉が増えて重くなることが予想されるので、何か対策を考えなければいけないかも。



●シャボン玉を輪っかから離すときの角度の実験
昨日「シャボン玉を輪っかから離すときの角度が、シャボン玉が上昇するか下降するかのカギなのでは」という仮説を立てたので少し意識してみた。まだまだ実験は足りていないので結論を出すのは速いが、感覚的にはおおむね仮説通りの気がしている。特に風が弱く自分で後ろに下がったり棒を動かしてシャボン玉を出す際には、角度が乱れがちなので地面と直角もしくは輪っかが上向き気味になるよう意識して角度を付けるとシャボン玉が上昇していきやすい感じがした。網紐シャボン玉も角度を調整することですぐ下に落ちてしまうケースを少なくすることができるかもしれないのでもう少し研究したい。



●自分はもしかすると連玉の作り方を間違えているのかもしれない
色々な動画をみて思ったのだが、どうも自分の連玉は玉の出が悪い気がする。50連玉をいくつも段組みすることでカバーしているが1段辺りの射出量はかなり少ないのではないか。もちろん自分の気のせいという可能性はあるがどうも引っかかるものがある。色んな方法で作った連玉で比較してみるしか疑問を解決する方法はないかなあ。

1.現在の平べったい面紐連玉
2.たこ糸連玉
3.プラスチックチェーン連玉
4.その他

素材というより+αの工夫の方が重要なのかもしれないな。細かい工夫については動画とかから見破るのは難しい。



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