シャボン玉日記(2016/08/21)

メモ

●中連玉の改良結果
前日の反省を活かし、中連玉の余白を両端20cmずつ長くした。それによりきちんと両端の輪っかまで液がつくようになった。ただ両端の輪っかはくるくるになりやすい。くるくるのなりやすさは輪っかを作った時の 歪み が大きい要素な気がするので 歪みの矯正をすることで改善するかもしれない。試してみる。

人のいるところで中連玉をやってみたがかなりいい感じ。一つ一つが大きめのシャボン玉なので割りごたえは十分。たくさん子供がいる場合 大玉は出来てすぐ割られてしまいシャボン玉を全員にいきわたらせることが難しいのだが、これなら対応できそう。また大きいシャボン玉がたくさん浮かんでいる様は、小さいシャボン玉が大量とはまた違った 不思議な世界を作ってくれる.

まだ改良点は多々あるものの 大玉、連玉、網紐 に続く第4の武器として活躍してくれそうだ。



●ゼラチンの実験
水【8】洗濯のり【3】台所用洗剤【1】の液にゼラチン【二袋 / 10g】を投入。前日の実験とゼラチン濃度は同じ。やはりゼラチンによる液の性能向上効果は気のせいではない感じがする。少なくとも連玉の射出量向上効果はヒアルロン酸入り化粧水には及ばないが確実にあった。約30円/一袋 というコストの低さも魅力なので一気に三~四袋入れてみたい。

現状ゼラチンはホームセンターでは買えないので スーパーなどに調達しに行かなければならないのが面倒。まあそんな値段しないからまとめ買いしておけばいいのかもしれないけど。ゼラチンの効果 = コラーゲンの効果だとする場合、コラーゲン入りの粉末ならホームセンターに売っているんだけどね。ただゼラチンは 5g/一袋 で小分けになっていて量の調整がしやすいのも魅力なんだよな。しばらくはゼラチンを買う方向で行こうと思う。



●看板を立てる必要があるかも
最近 シャボン玉液が地面に落ちないよう 液が入ったバケツのあたりにはブルーシートを敷いてシャボン玉をしている。もちろんブルーシート上にはシャボン玉液が溜まりすごく滑りやすくなるが、進入禁止の意味も込めてブルーシートを敷いており ブルーシートに乗る子がいる場合には「入らないで~」と注意をする。

ただ常に目が届くわけではないので ふとした瞬間に入ってきて 滑って転んでしまう子もいる。液が溜まっているのでべちゃべちゃぬるぬるになるし、転び方が悪いと頭を打ってしまったりするかもしれない。これまで会った人は親御さんのほうが「すみません~」と言ってくれていたが、まあ人によっては文句を言われることがあるかもしれない。何より遊んでいる子供に怪我はさせたくない。

なので、自己防衛的な意味と注意喚起含めて 「滑りやすくなっているためご注意ください」みたいな看板を ブルーシート周辺に設置しておいたほうがいいのではないかと感じた。「目に入らないよう注意してください」とか「周りの子にぶつからないようにしてください」とか 基本的な注意事項はわかるようにしたいな。



【前】シャボン玉日記(2016/08/20) - なにかのさしすせそ
【次】シャボン玉日記(2016/08/27) - なにかのさしすせそ