シャボン玉ができない時でもシャボン玉力(しゃぼんだまりょく)を高める方法

シャボン玉を作る力を向上させるには シャボン玉をやることがまず考えられるけど、趣味としてやっていると休みの日くらいしかシャボン玉をすることができない。ただ、シャボン玉をできなくとも色々やれることはある。以下、私が行っている「シャボン玉ができない時でもシャボン玉力を高める方法」を紹介する。


●他の人のシャボン玉を見る

他の人のシャボン玉を見て やる気を出したり、良い所/悪い所を見つけて参考にする。

1.YouTube

「シャボン玉」と「bubbles」で検索。面白そうな動画を探す。フィルタをかけて【今日】や【今週】の動画を探すことがポイント。外れも多いが毎日見ていると 時々すごい動画がある。

シャボン玉 - YouTube
bubbles - YouTube

2.Instagram

主に「#シャボン玉」「#しゃぼん玉」「#bubbles」で検索。ノイズもかなりあるが 大きいシャボン玉とかたくさんのシャボン玉をやっている人が見つかる。特に「#bubbles」は 外国のシャボン玉プレイヤーをたくさん見ることができるのでお勧め。

#シャボン玉 • Instagram photos and videos
#しゃぼん玉 • Instagram photos and videos
#bubbles • Instagram photos and videos

3.Twitter

Twitterはノイズが多すぎて 面白いものには出会いにくい。もしも調べるなら Instagram で見つけた気になる画像・動画のタグから 公園名 を調べ、「シャボン玉 公園名」で調べると いいかもしれない。


●シャボン玉について考える時間をつくる

シャボン玉のやり方を見直したりとか、休みの日の振り返りとか、新しい道具を考えたりとかする。自分の場合は通勤の車中が主な考える時間。平日いろいろ考えたことを休みの日に実践する感じ。

シャボン玉のやり方は 「液の配合・新しい材料」とか「もっと準備・片付けを楽にする方法」とか「安全にシャボン玉をする方法」とか「道具のローテーション順」とかを考える。

休みの日の振り返りは 「あの時 こんな風に注意をすればよかったな」とか「液の追加タイミングはもうちょっと前がよかったな」とか「○時頃 シャボン玉が割れやすかったけどなんでだろうか」とか 休みの日のシャボン玉シーンを思い出しながら 改善できる点を考える。

道具は頭の中で形状を考えてシミュレーションする。今までの経験からどうなるかの予測は立つので 頭の中でスクラップ&ビルドを繰り返す。大抵は「ダメだこりゃ」で終わるが、ずっと考え続けていると いけるかもしれない新しいアイディアや既存の道具の改良法 が浮かんでくる時がある。いけそうだと思ったら実際の制作を行い、実践投入。大体はじめの思い付きでは失敗するが 失敗から新しいアイディアが生まれたり、知見が得られることも多い。



実践は大事だけれども うんうん唸って考えるのも同じくらい大事。もしも毎日 シャボン玉をやり続けてたら今のようにはなっていないと思う。「これ以上は難しい」と思っても、ずっと考えたり調べ続けたりしていると パッと何か思いつくことがある。