シャボン玉日記(2016/11/23)

メモ

●寒くなってきたので対策を
曇り~小雨の天気だったのもあり、気温がかなり低かった。今までと同じ感じの服装だったので寒さに耐えられない。着たり脱いだりで調整できるようにしたほうがよさそうだ。

片付け時、持ち運んでいた水はかなり冷たくなっており手がかじかんだ。本格的に寒くなってくるともっと冷たくなるだろうが どうしようか。水道から出る水はすごく温かかったので助かった。しかし毎回こうだとはとても思えないので 寒くないようなにか対策したい。ゴム手袋とかどうだろう。暖かくはなさそうだが無いよりまし?



●雨が降りそうな日のシャボン玉
雨が降りそうな日は人が少ない。またこれから寒くなってくると余計に外出する人は少なくなってくる。ただシャボン玉をやるには湿度など環境が整っているので 練習の色を強くしてシャボン玉をやるのがいいかもしれない。

雨が降り始めても すぐ撤退できるように道具は少なめにして、道具の使い方や風の掴み方などを確認しながらシャボン玉をする。人がいないので シャボン玉が割られることなく 自然に割れるまで眺めることができる。

いつもと違ったことをいろいろ考えながらできるので、たまには一人でシャボン玉をやる時間を設けたほうがいいのかもしれない。



●高く上げるとシャボン玉が下に落ちる?
上記の通り、人がほとんどいなかったので シャボン玉のうまい飛ばし方をいろいろ考えていた。風は強くもなく弱すぎずかなりいい感じだったのだが、うまく風に乗って空高く飛んでいくシャボン玉と 低空飛行で障害物にあたるか 地面に落ちるかしてしまうシャボン玉があった。

やっているうちに 高い位置で出したシャボン玉は下に落ちやすく、低い位置で出すと上に上がっていく様な傾向がみられた。実はこの傾向は以前も感じたことがある。上にあげた時と下げたままやる時で シャボン玉を出す輪っかの角度が変わるためこういう現象が起こるのかとも考えたが、いろいろ射出角度を変えてもどうにもしっくりこない。

風の流れの影響で、ただ単に自分がシャボン玉やっている場所特有のものかもしれないが、シャボン玉の飛び方を調整できるようになれると良いとは思っているのでデータは貯めていきたい。ただ人が大勢いる場合は シャボン玉が出たそばから割られないように 高い位置で出さざるを得ないので難しい所だ。



●上に引いて下に切る
飛ばしたシャボン玉をすぐに下に落とさないやり方を色々試していた時に 結構よさそうなやり方があった。風が弱い時しかできないが 低い位置から上に引いてシャボン玉を出し、上への勢いを殺さないように下に切るように輪っかを閉じる方法。単純に高い位置で紐を開閉するより 上へ飛んでいく率が高かったと思う。人がいる場合はやりにくそうだが "上手く下に切る" 技術はなかなか使えそうな気がした。テクニックでいろいろ改善できることがあるのかもしれない。



●道具を整理する
最近色々道具を増やしたが、多くなりすぎて準備と片付けが大変になるのと同時に あまり使わない道具が出てきた。明確なコンセプトが伝わりにくい道具は 見ている側からすると「道具が変わったけど何が違うんだろう?」となってしまいそうであまり使わなくなる。あと絡まったりしやすく 単純に使いにくい道具は使わなくなる。キャパシティは有限なのでやはり精鋭に絞るべき。持っていく道具を見直してみる。



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