【シャボン玉】簡単に風向きを確認できるようになる方法

シャボン玉をやっている人にとって「風」は超重要な要素。慣れてくると体である程度風の向きを感じることができるようになるが、自分もやり始めたころはよく分からなかったし、今でも微風の時はどっちから吹いているのか分かりにくい。

シャボン玉をうまく飛ばすには風向きを捉え、真後ろから吹いてくるように道具の向きを調整する必要がある。そんな風向きを簡単に確認できるようになる方法があるので紹介する。

方法は超簡単。シャボン玉の道具にビニールひもを結びつけるだけ。以下写真を用いて解説する。



1.ビニールひもを用意する
こんな感じのやつを用意する。
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2.適当な長さに切る
長さが気に入らなければ付け直せばいいので好みの長さで。風でなびくくらいの長さは欲しいが、長すぎると邪魔になるのでほどほどに。
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3.道具に結び付ける
釣り竿でも、園芸用支柱でも、自分が使っている道具の邪魔にならない位置に適当に結び付ける。
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4.風が見えやすいよう、ビニールひもを裂いたら完成
子供のころ応援のボンボンを作ったときのような感じで。面倒なので細かく裂きすぎないでよい。
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これだけで風向きや強さがきちんと分かるようになるので是非試してみてほしい。人にやらせるときも「風が後ろから来るように~」と説明しやすくていいかもしれない。使っているうちにだんだん劣化していくと思うので、定期的に交換すると良い。

以上。