シャボン玉日記(2017/08/27)

メモ

●シャボン玉がすぐ割れてしまう状態の考察
この日はシャボン玉が割れやすかった。結構やってる公園で場所も変えていない。また曇りぎみだったし、予報も湿度高めだったためコンディションは悪くないと思ったのだけれども、シャボン玉の持ちがどうにも悪い。特に大玉は切り離せないか、切り離せてもすぐに割れてしまうことが多かった。

どうにも解せないので少し考えてみたのだけれども、一つ風の影響ではないかと仮説を立てた。今回シャボン玉をやった公園は海の方から風が吹いてくることが多いのだけれども、この日は海に向かって吹いている風だった。そのため海由来の水分が含まれておらず、乾いた風になっていたのではないか。

これまで湿度を気にしていたことはあったけれども、風が運んでくる水分?は意識したことはなかった。前から時々妙にシャボン玉が割れやすくなるタイミングがあるなと思っていたが、これで説明がつく場合もあるかもしれない。今後は風の吹いてきた方向にあるものを意識して、仮説を確かめていきたい。



●進入禁止線のアピール
最近、シャボン玉やっている近くに子供がより過ぎない用設置している進入禁止線をしっかりアピールもとい、入ってきてしまった子には「この線より中に入ってはいけないよ」と一人一人に説明するようにしている。

いちいち説明するのは手間ではあるが線に気づかない子やその親もいるため、「線があること」と「線の中に入らないこと」をきちんと説明する。

説明すれば大抵の子は理解するし、理解できない年の子は近くで親が見ているため入ったら外に出してくれる。手間の分の効果は出ていると感じている。

ただ、シャボン玉が出た時 線を無視して駆け寄ってきてしまうのは対策できていない。対策しようが無いのか、それとも「シャボン玉が出るのを待っているときに入ってはいけない線」と理解してしまっているからダメなのかどうなんだろう。

線内でシャボン玉ができてしまわないよう位置取りを工夫したりもしているけど、それはそれでまた問題があるので、手を変え品を変え色々対策を試してみるしかないかな。



●子供への注意について
進入禁止線に入ってくる以外は基本めんどうなので子供に注意はしないけど、昔から気になっていることがある。集まっている子供の中で、一番背の大きい子がシャボン玉をほとんど割ってしまうことだ。特に大きいシャボン玉は出せる数が少ないので影響も大きい。小さい子が割ることのできることはほとんどない。

「でかいやつは一回割ったら小さい子に譲れ」というべきなのかどうか。これも一度やってみて様子を見てみるかな。できるだけみんなにシャボン玉がいきわたるよう頑張ってたりするけど、さすがに限界はあるので協力してもらうか。

上記とは別に今回 シャボン玉を追っかけているときに他の子を突飛ばしたり、喧嘩したり、バカにしたりとさすがに目に余る子がいたので注意した。というか実質退場してもらった。

何度注意しても線の中に入ってくる子や線をずらしたりする子、道具をいじる子などムカつく子供は今までいたけど、被害を受けるのはこちらなのでまあ そこまで目くじらは立てなかった。今回は周りの子達に被害が及んでいたため見過ごせなかった。なかなかあのレベルの子に遭遇することはないとは思うが、次にこういうことがあったときどうするのかは考えておく必要がありそうだ。



【前】シャボン玉日記(2017/08/20) - なにかのさしすせそ
【次】シャボン玉日記(2017/09/09~2017/09/10) - なにかのさしすせそ