今週のニュース(2018/07/09~2018/07/15)

●7/9(月)
相次いだ河川堤防決壊 避難判断の難しさ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180709/k10011525041000.html

今回の豪雨災害では犠牲者が100人を超えて平成に入って最悪となりました。河川の堤防決壊が相次いだ岡山県では大勢の犠牲者や病院に取り残される人が多数でました。

身の回りの物を捨てて逃げられるかといわれると、日ごろからそういうマインドを持っておかないと難しい。


●7/10(火)
モスルIS解放から1年 復興遠く
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180710/k10011526881000.html

過激派組織IS=イスラミックステートのイラク最大の拠点だったモスルが解放されてから10日で1年がたちました。ISとの戦闘で多くの建物が破壊されたほか水道や電気も復旧していないことから、1年たっても故郷に戻れない国内避難民も多く復興が大きな課題となっています。

復興は何年後になるだろう。



●7/11(水)
7月6日夜 広島で起きていたこと
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180711/k10011528311000.html

その朝、衝撃的な映像がテレビに映し出されました。広島の上空を飛ぶヘリコプターがとらえた泥水で覆われた街です。

非常時に合理的な行動をとることができるか。



●7/12(木)
西日本豪雨1週間 複数の要因重なり記録的な豪雨に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180713/k10011530821000.html

甚大な被害をもたらした西日本豪雨災害から13日で1週間です。今回の豪雨について専門家がデータを解析した結果、新しい積乱雲が次々と発生する「バックビルディング」と呼ばれる現象に加え、雨雲の動きの遅さなど複数の要因が重なり記録的な豪雨になったと見られることがわかりました。

今後頻発するような現象なのだろうか。


●7/13(金)
被災地 片づけ中にガラスや木でけが相次ぐ 放置は感染症も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180713/k10011532301000.html

今回の記録的な豪雨で大きな被害が出た広島県では、避難の際や後片づけの作業中にけがをするケースが相次いでいて、医師などが注意を呼びかけています。

はたから見ると災害そのものしかフォーカスされにくいが、生活を取り戻すまで数か月はかかるんだろうな。それまでもこういった普段だと想像しづらいような問題があるのだろう。


●7/14(土)
「100m進むのに30分」被災地で大渋滞 復旧に影響も 岡山
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180714/k10011533481000.html

3連休初日の14日、豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市の真備町につながる道路は、激しい渋滞が発生しました。このままでは、救急搬送や復旧活動に影響が出るおそれがあることから、倉敷市は、不要不急の車の利用を控えるよう呼びかけています。

うーんこれはどうすべきか。


●7/15(日)
西日本豪雨 死者206人 心肺停止3人 安否不明22人
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180715/k10011534141000.html

NHKが各地の警察や消防を取材してまとめたところ、今回の記録的な豪雨で、これまでに広島、岡山、愛媛を中心に、206人が死亡し、3人が心肺停止の状態になっているほか、22人の安否が不明となっています。

そういえば豪雨でイメージが上書きされているけど、ついこの間大阪で地震があったんだよな。そちらの影響はもう大体片付いているのだろうか。


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