シャボン玉日記(2017/07/08~2017/07/09)
メモ
●風の強さ限界
・4m/s 強めに感じるが、大玉もまだ使える。
・5m/s 強い。紐を持ち上げる際に膜が風で割られがち。大玉系は難しいが、道具を選べばまあいける。
・6m/s 厳しい。5m/sでできていた連玉系道具も飛沫みたいなシャボン玉しか出なくなる。風が弱まる見込みがないなら撤退を検討。
2m/s くらいが理想的な風の強さかな。弱すぎると自分の近くにとどまってしまうので、子供たちが寄ってきてしまい危ない。無風も強風よりは良いが好ましくはない。まあ風はコントロールできるわけではないので、風の強さに応じてスタイルを変えることができる柔軟性を持っておくことが大事。
●夏場の公園人分布
・広場 基本人居ない
・日陰 人が集まる
・水場 人が集まる
・水場までの道 人がたくさん通る
広場を囲む木々の陰には人が集まりやすいので、風でシャボン玉が飛んでいく方向を意識した位置どりが必要。人が来ないので広い所のど真ん中に陣取っちゃうのもアリだな。
●水筒が欲しい
飲み物がめっちゃ熱くなる。特に色が黒めの麦茶とかお湯になるので、水分補給にはなっても体を冷やす効果は見込めない。水筒を用意すべきだが、あわせて洗うための用具も買うこと。去年はそれがなくてだいぶ失敗した。水筒じゃなくて、ペットボトルを包むやつでもいいかも。
●15時頃からがちょうど良い?
昼間の暑い時間帯は、日差しが強いためシャボン玉が割れやすく、暑いため熱中症の危険性があり、公園に人がいない。そのため暑さのピークを避け、15時頃から始めるといいかんじ。シャボン玉をやれる時間は短いが闇雲にやるよりはマシ。夏場は場所や時間帯など考え、戦略的にやらないと体力面でも精神面でもつらい。
●中連玉は広げたままと閉じるのとで印象が違う
最近風に対抗するため、中連玉を開いて閉じる運用をしていたが、風が強くないなら開いたまま上下に振るなどしてシャボン玉を出した方がいい。開いて閉じると中央付近にシャボン玉が集まり、開いたままだと横に広がる。見た目の印象が結構変わるので上手く使い分けられると良い。
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今日のシャボン玉動画(2017/07/10~2017/07/16)
●7/10(月)
余ったシャボン液を消費するための道具
ついにあわわのおんつぁ氏が連玉に手を出した。これは注目せざるを得ない。一つ一つの輪っかが小さいほどたくさんシャボン玉が出る傾向にある点、紐を2段組にすれば2倍、3段組にすれば3倍に シャボン玉の数(正確にはシャボン玉がでる輪っかの数)が増えるということを知ると もっと進化できるはず。ただ連玉は道具が大規模化するほど 液の消費量がひどいことになるので、今の「余った液を使う」スタンスだと難しいかもしれない。
●7/11(火)
The Gazillion Bubbles show
シャボン玉番組。ちょっと狭くてやりづらそうだけど、ここまでできるのはさすが。
●7/12(水)
Bubbles with Grandpop
この動画みたく、シャボン玉が割れた時「霧」みたいになるのって意図的に起こすことができるのだろうか。多分液の配合じゃなくて湿度とかの環境面だと思うんだけどな。いつもこんな感じで割れてくれると綺麗でいいよね。
●7/13(木)
We cannot lie: we like big bubbles.
人が入る輪っかのシャボン液入れる土台は 空気で膨らませるタイプの奴かな?持ち運びは便利だと思うがすぐ壊れて買いなおさなきゃいけなくなりそう。こういうのをレパートリーに加えるとしたら、大きな輪っかも含めて持ち運びが課題だな。
●7/14(金)
Bubbles!!!!
泡だらけ。自分としては泡一つ一つの大きさがもっと大きいほうが好み。自分で作る網なら網目の大きさは調整可能だけど、これはもとからある網かな?
●7/15(土)
Tom's Bubbles on Silvan Lake
夏の自由研究ネタにならないかな?この現象をはじめてみた時はけっこうビックリする。
●7/16(日)
Making Soap bubbles
スポンジだと泡が細かくなりすぎず、こういうの作るときに良く使われる靴下やガーゼよりも自分は好きだな。泡が細かいほうがタワーを立てやすく、そのあたりは綺麗さとのトレードオフになるので用途に応じて道具を使い分けることが大事。